EAP利用経験匿名フィードバック質問紙|相談内容なしでサービス品質を確認する

EAP・心理相談

EAP利用経験匿名フィードバック質問紙|相談内容なしでサービス品質を確認する

EAPを1年運営した後、「従業員が実際に使ってみたらどうだったのか」と知りたくなります。それでも相談内容や誰が利用したのか尋ねることはできません。この資料は相談内容を聞かずに申請・予約・チャンネル・秘密保障信頼のようにサービス品質のみを確認する匿名質問紙と、レスポンスを入れるとエリア別スコアと改善優先エリアが自動的に出るエクセルです。

この資料でできること
Excelでは質問19件(全社員共通3個、利用経験者13個、非利用事由・改善意見など3個)と尋ねない質問のリスト、応答入力・自動集計シートが入っています。回答数が定める基準よりも少ない質問は、 「プライベート」で表され、スコアが低い領域は、企業要請・会社措置例とともに改善優先と表示されます。

📥利用経験匿名フィードバック質問紙Excelダウンロード

📌こんな状況で書いてください

  • 年末のEAP運営を確認しながら利用率以外のサービス品質を示す根拠が必要なとき
  • 再契約や会社の比較を控えてスタッフ経験を確認したいとき
  • メンタルヘルスデーキャンペーンの意見改善課題カードにして基礎を補うとき
  • 企業満足度調査とは別に会社視点の質問(認知・信頼)を一緒に見たいとき

🧭尋ねるものと尋ねないもの

基準は一つです。サービスがどのように提供されたかと聞いて、スタッフが何のために相談したかは尋ねません。 EAPを実施する過程で、労働者の匿名性の保証は法律で定められた義務です(労働福祉基本法第83条第2項)、個人情報保護法は匿名で目的を達成できれば匿名で処理するように定めます(第3条)。カウンセリングのトピックや症状は健康に関する機密情報になることがあります(第23条)。

質問(サービス品質) 問わないこと(相談内容・識別情報)
EAPがあることと申請方法を知っているか 相談を受けた理由、相談のテーマ
申請手続き、希望の時間帯予約、初めての相談までにかかった期間 診断名、症状、服用薬、治療履歴
相談方式(対面・電話・画像など)選択、相談環境 相談で分けた話、相談士に聞いたアドバイス
スケジュール案内、カウンセラーの変更手順を知ったか カウンセラーの実名と個人評価
秘密保障を信じられたのか、個人情報の案内がしやすかったのか 正確な利用日・回数、名前・四回・連絡先
全体的な支援、再利用の意向 セブ部門・職級のように少数集団を知ることができる情報

📋質問の例

すべてのスコア質問は1点(まったくそうではない)〜5点(非常にそうです)で答えます。 Excelには19の質問と質問がありますなぜ尋ねるのか、結果を何に書くのかが一緒に書かれています。

エリア 質問の例 応答先
認知・案内 会社が支援するEAP(心理相談)申請方法を知っている 元従業員
認知・案内 EAPの利用可否が会社に個人別に配信されないことを知っている 元従業員
申請・予約 希望の時間帯に相談を予約できた 利用経験者
申請・予約 申請後初めての相談まで待った期間が適切だった 利用経験者
相談方式・環境 相談方式(対面・電話・画像など)を好きなように選べた 利用経験者
案内・応対 必要に応じてカウンセラーの変更を要請できることを知っていた 利用経験者
秘密保証の信頼 相談内容が会社に届かないと信じられた 利用経験者
全体的な経験 必要に応じてEAPを再利用する意向がある 利用経験者

🗂️シート構成

シート 用途
作成ガイド 使用手順、最小応答数・改善基準点設定、配布前の確認事項
質問紙 質問19個(領域・応答方式・対象・問う理由・結果活用)、使用可否選択
尋ねない質問 入れてはいけない質問10個と理由、代わりに使える質問
応答入力 アンケートツールからダウンロードした回答を貼り付けるシート(300行)
集計 質問別回答数・平均・肯定比率(4~5点)、非利用事由分布、基準未満「非公開」自動表示
改善課題の接続 領域別スコアと改善優先表示、業者要請・会社措置・確認指標例、担当・期限入力
案内文例 アンケートガイドと結果の共有テキストの例
根拠 法令の要旨と原文リンク

✍️使用順序

  1. [作成ガイド]から最小応答数(基本5名)と改善基準点(基本3.5点)を会社基準で定めます。どちらも法定基準ではなく、社内基準の例です。
  2. [質問紙]で書き込む質問を選び、社内アンケートツールやEAP企業アンケートに移します。ログイン・サバン・メール収集機能はオフにします。
  3. [案内文例]を参考に匿名で進行するという点と自由応答に相談内容や個人情報を書かないでください。
  4. アンケートが終わったら、回答をダウンロードして「回答入力」に貼り付けます。名前や連絡先などのスペースは、貼り付ける前に消去します。
  5. [集計]と[改善課題連結]で結果を確認し、改善優先領域を課題カードに移して担当と期限を記入します。

🧮自動的に表示されるもの

アイテム 計算方法
回答数 総回答数、利用経験者数、非利用者数
質問平均 認知・案内は全体応答基準、残りは利用経験者基準平均(5点満点)
肯定的な割合 4点・5点で答えた割合
プライベート表示 対応する質問回答数が最小回答数より少ない場合、結果の代わりに「プライベート」
エリアスコア・改善優先 領域問合せ平均の平均が改善基準点より低い場合は「改善優先」、最低領域は別々に表示
非利用理由 非ユーザー数が最低回答数以上の場合に限り、個人固有の人数を表示

🔐配布する際の注意点

  • 誰が利用したのかを調べようとしないでください。利用者のみに別にアンケートを送るには、EAP会社が発送し、会社は集計のみを受ける方法を使います。
  • 回答集団を細かく分割しないでください。部署・職級・年齢質問を入れれば少数集団の回答者を推測できます。必要に応じて大きな単位でのみ尋ね、結果も最小応答数以上の場合にのみ表示します。
  • 自由回答はまとめて共有してください。原文に相談内容や特定人が明らかにする内容がある場合は、共有資料から除いてテーマだけを残します。
  • 原料は担当者のみ保管してください。集計が終わったら、保管期間を決めて原料を整理します。
📍個人情報保護法は、他の情報を一緒に使用しても、もはや個人を知ることができない情報には、この法律を適用しないと定めています(第58条の2 )。逆に名前を受けなくても部署・職級などを組み合わせて誰なのか分かれば個人情報になります。個人情報保護委員会の仮名情報処理ガイドラインもごく少数の集団は識別リスクが大きいと報告し、頻度の少ない項目は削除するか、カテゴリにまとめるように案内します。ただし、数人未満を公開しないでください。数値基準は法律やガイドにはありません。 Excelの「最小回答数」は、このリスクを減らすための社内基準の例です。

✅ アンケート前のチェックリスト

質問

☐相談理由・主題・症状を問う質問がない
☐カウンセラーの実名を尋ねたり評価したりしなかった
☐部署・職級質問は差し引いたり大きな単位でのみ入れた

展開

☐ログイン・サバン・メール収集機能をオフにする
☐匿名進行と結果共有方式を案内文に書いた
☐自由応答に個人情報・相談内容を書かないように案内した

結果

☐最小回答数と改善基準点を決めた
☐結果は集計としてのみ共有する
☐改善優先領域を課題カードに移す担当を定めた

❓ FAQ

Q1. EAP企業も満足度調査をするのに別にすべきですか?

企業調査は相談直後のサービス満足度を見るのに良く、会社アンケートは「EAPがあるかどうか」、「会社に知られるか心配されるか」のように非利用者を含む質問を見ることができます。企業調査の質問を先に受け取り、重なる質問は除いてください。

Q2.回答者が少ないと、結果は全く使われませんか?

非公開とマークされた質問は、個々の結果の代わりに「回答が少なく公開しない」と報告し、自由意見のトピックや会社のレポート集計値で根拠を補完してください。同じ質問を次の年にもう一度尋ねて累積してみる方法もあります。

Q3.カウンセラーに対する苦情が自由回答に書かれていますか?

共有資料には「カウンセラーの割り当て・変更に関する意見」のようにテーマだけを残し、会社にはカウンセラーの変更手順を従業員がよく知るように案内してもらいます。会社が相談を確認する方法はお勧めできません。

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📚ソースと確認基準

法令確認基準日:2026.10.22。この質問紙とExcelは、EAPサービスの品質確認を支援する実務フォームであり、法定書式ではありません。最小応答数と改善基準点は社内基準の例です。

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匿名性を保ちながらサービス品質を確認するレポートの設定とアンケートの運用が必要な場合は、ナッツEAPにお問い合わせください。

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