訪れる相談参加者の29%が実際の相談につながりました|全国事業場公企業EAP 2年運営事例

運用事例・EAP

訪れる相談参加者の29%が実際の相談につながりました|全国事業場公企業EAP 2年運営事例

EAPプログラム事例:訪れる心理相談・組織診断・高リスク群管理2年運営データ

従業員約3,000人が全国事業所に散らばった発電公企業は、EAPをどのように運営したのでしょうか。相談窓口を開いたままにする代わりに事業所を訪れる相談、組織心健康診断、集団プログラム、高リスク群事後管理を一緒に運営した24ヶ月の結果と残念だった点をまとめました。

短い答え
訪れる相談には毎年126~127人が参加し、そのうち約29%(毎年37人)が外部専門相談を続けて申請しました。カウンセリングレベル分類における危機管理段階(Pink Flag)の割合5.4%→0.6%と低くなり、訪れる相談満足度は4.7→4.8点でした。一方、組織診断参加率は報酬を5倍に増やしたのに16.3%→13.5%に落ちました。

🙋これらの組織が参考にすることをお勧めします

この事例はEAPをすでに運営していますが、「相談窓口は開いたままにしたが、実際に誰が、どのように書くのか分からない」という悩みのあるHR・人事・保健担当者に参考になります。

  • 本社と事業所が複数の地域に散在しており、従業員が相談窓口にアクセスしにくい場合
  • 利用率は毎年似ていますが、運営がうまくいっているか判断する基準が必要な場合
  • 組織心健康診断をしているが参加率が低く結果を活用しにくい場合
  • 高リスク軍事後管理をどこまで会社が知って関与すべきか整理が必要な場合

📌ケースを一目で見る

アイテム 内容
業種 発電公企業(全国事業所分散)
従業員規模 約2,800~3,300人(年度別在職基準)、家族・協力会社・子会社職員含む
課題 全国事業所に散らばった職員が勤務地でも相談に接し、正式な相談につながる経路づくり
操作方法 個人相談(1人最大8回期、対面・電話・画像)+訪れる心理相談所+組織心健康診断+集団プログラム+高リスク群セルフケア・リマインドケア
結果 訪れる相談→外部相談連結約29%、危機管理段階比重5.4%→0.6%、満足度4.7~4.9点
問題 診断参加率下落(補償拡大にも16.3%→13.5%)、相談会期・相談機関選択拡大要請繰り返し
次の年の改善 肥大面相談申請・セルフケアプラットフォーム、ウォーキングチャレンジ、睡眠改善・心拍数プログラム提案

📊 2年の運用データ

指標 1次年 二次年
個人相談利用者(利用率) 184人 (5.6%) 154人(5.5%)
訪れる相談事業場/参加者 18か所 / 126人 14か所 / 127名
→外部専門相談申請 37人 (29.4%) 37人 (29.1%)
訪れる相談満足度(応答率) 4.7ポイント (46.8%) 4.8ポイント (75.6%)
集団プログラムの運営・満足度 20回 / 4.8ポイント 29回 / 4.9ポイント
組織心健康診断参加率 16.3% 13.5%
危機管理段階(Pink Flag)の割合 5.4% 0.6%

🔍結果から読んだ2つのこと

1) 現場相談が「初相談」の入り口になりました

訪れる相談申請事由の80%は「一度ほど心理相談を経験してみたいと思いました」でした。勤務地で軽く経験した従業員の約29%が正式相談を続けて申請しました。

2) 危機事例は相談後まで管理した

高リスク群・危機事例31人にセルフケアアプリを提供し、2次年にはリマインドケアと相談士事例モニタリングを加えました。危機管理フェーズの比重の変化は、いくつかの要因の影響を受けているため、1つのプログラム効果として決定することはありません。

⚠️うまくいかない2つの点

1) 診断参加率は報酬だけで上がらなかった

診断参加の報酬を100人から500人に増やしましたが、参加率は16.3%から13.5%に低下しました。報酬より結果をどのように返すか、会社は何を見ないのかを最初に説明しなければならないという課題が残りました。

2)会期数と相談機関の選択範囲の要求が繰り返されました

満足度は高かったが、意見欄には「会期を増やしてほしい」、「相談機関をもっと選べばいい」という要請が繰り返し出てきました。 1人最大8回目の構造の中で相談が長くなる事例をどのように続けていくか、相談機関の選択幅をどのように広げるかは、翌年の設計の宿題として残りました。

当社のEAP利用率と比較したい場合

従業員数・現在の相談利用件数・運営方式を基準に運営水準を一緒に点検してみることができます。

EAP運用確認お問い合わせ→

🛠️ナッツEAPはこう設計・運営しました

ナッツEAPは「相談窓口開設」で終わらず流入→相談→高リスク群管理→運用データ分析→次年度改善案まで接続します。

ステップ このケースで行ったこと
流入 事業所巡回訪れる相談、週刊レター、公開講座で相談に初めて接する経路を満たして
相談 現場相談後、外部相談機関個人相談に直結する申請経路運営
高リスク群管理 診断高リスク群・危機事例にセルフケアアプリ、リマインドケア、相談士事例モニタリング
運用データ分析 相談主題(個人情緒62~64%)、年齢(30代52.7%→68.8%)、直給、満足度意見を年度別分析
次年度改善案 会期拡大・機関選択要請と睡眠問題事例をもとに肥大面プラットフォーム・歩行チャレンジ・睡眠プログラム提案

🧭当社に適用するとき

当社の状況 参考にする操作方法
事業所が様々な地域に散らばっている 事業所巡回相談+現場で直接個人相談申請案内
相談初の利用しきい値が高い 心理検査解析相談を組み合わせて「経験してみる相談」に案内
高リスク軍の管理が心配 相談終了後セルフケア・リマインドケア、会社には集計のみ報告
診断参加率が低い 報酬より結果活用範囲・秘密保障案内を先に強化

✅ EAP オペレーションチェックチェックリスト

以下のチェックリストは、EAP を運営している HR 担当者が年間運用を終了する場合や、次の年度契約を準備する際に運用不足を確認するための内部チェック用です。

特に対象範囲、申請経路、秘密保障案内、結果報告範囲は基本確認項目です。これらの項目のいずれかがクリーンアップされていない場合は、プログラムを増やすよりも、デフォルトの操作を最初に補足することをお勧めします。

全項目のうち3つ以上不十分な場合プロモーションを増やすレベルではなく、申請手続き、担当者、報告基準、フォローアップ管理方法を再確認することをお勧めします。

区分 確認項目 チェック
対象範囲 役職員・家族・協力会社など利用対象と対象人員を確定して公知した。 ☐
申請経路 電話・オンライン・現場などの申請経路を案内し、現場プログラムで個人相談につながる経路を作った。 ☐
秘密保障案内 会社が確認しない情報(相談内容、個人利用可否)を案内文に明示した。 ☐
結果報告範囲 会社報告は利用率・テーマ比重・満足度など集計でのみ受けることに決めた。 ☐
アクセシビリティ 地域事業場職員のための訪れる相談や肥大面相談を運営した。 ☐
高リスク群管理 相談終了後、セルフケア・リマインドケアなど後続の管理方式を定めた。 ☐
診断の活用 組織診断結果を職員にどのように返すか事前に案内した。 ☐
次年度の反映 満足度意見と運用データを翌年の改善案に反映した。 ☐

⚠️よくある間違い

間違い 起こる問題 このように変えてみてください
利用率一つで運営成果を判断する 対象範囲や会期構造が異なっても同じ基準で比較することになります。 フィールドエンゲージメント、正式なカウンセリング接続、満足度を一緒に表示します。
診断参加率を報酬としてのみ上げようとする このように報酬を増やしても参加率が上がらない場合があります。 結果活用範囲と秘密保障案内を先に強化します。
相談窓口だけ開いて広報を開いた1回で終わる 相談に初めて接するきっかけがなく、利用が一部のスタッフにとどまります。 訪れる相談、レター、公開講座に入口をいくつか置きます。
高リスクグループの情報を個人単位で受け取りたい 従業員がカウンセリング利用自体を消極的にします。 会社は集計のみを受け、個別管理は相談機関が担当します。

💬EAPができることと代わらないこと

このケースでは、EAPは個人相談、訪問相談、集団プログラム、高リスク軍事後管理を通じてメンバーの心理的負担を支援しました。ただし、EAPは会社の公式調査、人事・労務判断、医療的診断、緊急構造に代わるものではありません。

EAPは、メンバーの心理的負担をサポートする補完的なチャネルです。自殺・自害の暗示、即時の安全リスク、暴力リスクがある場合には、一般EAP案内のみで対応せず、119、112、自殺予防相談電話109など緊急経路をまず確認する必要があります。

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❓ FAQ

Q1. EAP利用率5%レベルであれば正常ですか?

対象範囲・回数・広報方式によって異なり、単純比較は難しいです。年度別の推移と一緒に訪れる相談参加、正式相談連結、満足度を一緒に見ると、運営状況をより正確に判断できます。

Q2.危機管理フェーズ情報を会社に知ることができますか?

カウンセラーは危機管理のために使用する内部分類であり、会社には比率などの集計情報としてのみ報告されます。個人を特定できる情報は、本人同意や緊急状況など、定められた例外でなければ提供されないのが原則です。

Q3.事業所内で相談すれば、仲間に知られていないでしょうか?

別途スペースと動線を書いて申請名簿を公開せず、特講・心理検査解析のように誰でも参加するプログラムと一緒に運営すれば負担を軽減できます。

Q4.訪れる相談には一度に何人が参加しますか?

この事例では、1次年に18の事業所で126人、2次年に14の事業所で127人が参加しました。事業場の規模や勤務形態によって回差別人数が変わるため、交代勤務時間と移動動線を先に確認してスケジュールを取ることをお勧めします。

Q5.組織の心健康診断参加率を高めるにはどうすればよいですか?

このケースでは、報酬を増やしても参加率は上がりませんでした。診断結果を従業員個人にどのように返すか、会社はどのような情報を見ないかを案内文の最初の行に置き、訪れる相談や教育などの日に進んで参加きっかけを作る方法を検討できます。

👉私たちの組織に合わせたEAP運用設計

事業場分布や勤務形態、現在利用データをもとに訪れる相談から高リスク群管理、次年度改善案まで年間運営案を一緒に設計します。

EAP導入・運営お問い合わせ→

📚ソースとガイド

このコンテンツは一般的な情報提供を目的として作成されており、ナッツEAPの運用結果に基づいています。運用実績は、組織の状況と運用方法によって異なります。自殺・自害の暗示や即時の安全リスクがある場合は、119、112、自殺予防相談電話109などの緊急経路をまず確認してください。

コメント3
  • 匿名ユーザー2
    사업소가 지역별로 흩어져 있으면 찾아가는 상담은 사업장마다 1년에 몇 번 정도 잡는지도 궁금하네요
  • プロフィール画像
    커피리필
    진단 보상을 5배 늘렸는데 참여율이 오히려 떨어졌다는 부분 와닿네요;; 회사가 뭘 안 보는지 먼저 설명해야 한다는 말 체크해둡니다
  • 匿名ユーザー1
    찾아가는 상담 신청 이유 80%가 '한번쯤 경험해보고 싶어서'였다는 게 인상적이네요. 창구만 열어두는 거랑은 확실히 다를 것 같아요~

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